あなたの抜け毛・薄毛の原因は？ひとりで悩まずご相談ください/梅田・西天満の育毛専門鍼灸サロン、プティ・エシェル

こんにちは。梅田・西天満の美容鍼灸サロン、プティ・エシェルのオーナー鍼灸師川口ハルミです。

今月は育毛月間です。

日本人女性が、抜け毛や薄毛を感じ始めるのは30代の後半から40代前半と言われていますが、プティ・エシェルに育毛鍼を受けに来られるお客様の中には、さまざまな原因により意外と20代の方もいらっしゃいます。

　1．若年層（20代）：遺伝的な要因やホルモンの変化、過度のダイエット、職場の人間関係や恋愛などのストレスにより、髪の成長サイクルに悪影響を与える可能性があります。

　2．中年層（30代から40代）：結婚、妊娠、出産、更年期など、女性ホルモンの変動が影響する場面が比較的多いとされる年代。

　3．中高年層（50代以降）：閉経後のホルモンの変化や加齢に伴う影響がより顕著になり、薄毛や抜け毛の悩みが増えることがあります。

そのほかにも、年齢層に関係なくこんなことも原因になります。

栄養不足や不健康な食生活：人間の体は食べるものからできているので、髪の健康も栄養のバランスにより悪影響を与えることがあります。特に鉄分、亜鉛、ビタミンD、ビタミンEなどが不足していると、抜け毛のリスクが高まります。また、発酵食品に含まれる栄養素や有益な微生物が、全体的な健康と免疫機能をサポートすることが知られています。
病気や治療: 特定の病気や治療、特に放射線療法や抗がん剤の使用など、身体に影響を与えるものは抜け毛を引き起こす可能性があります。
過度なヘアケア: 過度なヘアスタイリング、熱によるヘアケア、強力な化学物質を含むヘア製品の使用は、髪にダメージを与え、抜け毛を引き起こす可能性があります。
自己免疫疾患: 自己免疫疾患の一種である円形脱毛症は、免疫システムが誤って自分の髪の毛を攻撃することで、局所的な脱毛を引き起こす症状です。
皮脂の分泌が過剰：シャンプーが不十分だったり皮脂の分泌が過剰な体質の方は、毛穴を詰まらせる上に男性ホルモンとの影響で育毛環境が阻害されやすい物質を作り出してしまします。またブラッシングなど頭皮に接触する頻度を避けたりすることで血流も悪くなり、その結果生えかけた毛髪が育ちにくくなります。